水原一平氏が大谷翔平に「まあまあやるやん」 インスタ更新し“激辛”エール

侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】
侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】

トラウト三振斬りの動画添え「9回吐きそうだった」と本音

 野球日本代表「侍ジャパン」が21日(日本時間22日)、米フロリダ州マイアミで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦で、米国を3-2で下し世界一となった。エンゼルスで大谷翔平投手の通訳を務める水原一平氏もチームに帯同。試合後に自らのインスタグラムを更新し、胴上げ投手となった大谷に「まあまあやるやん」とエールを送った。

 この投稿には決勝戦の9回、大谷が登板し、エンゼルスでの同僚マイク・トラウト外野手を三振に斬った場面の動画が添えられている。

 水原氏は「#9回吐きそうだった #漫画やん」とのハッシュタグも使い“相棒”の偉業を称えた。ファンからは「一平さんは通訳界の誇りです」などと、激闘を支えた水原氏をねぎらう言葉も集まっている。

【写真】世界一を喜びすぎる選手たちに苦悶の表情…標的になった水原一平氏

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