大谷翔平、侍ナイン集結でも際立つ肉体美 ファン驚き「筋肉に対して顔小さすぎ」
決勝では胴上げ投手となり投打で世界一牽引、MVPに輝いた
エンゼルスの大谷翔平投手は、野球日本代表「侍ジャパン」で第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の世界一に輝き、MVPを獲得した。世界に衝撃を与えた二刀流の肉体美に、ファンは改めて驚きを隠せない。Tシャツから見える極太の二の腕は「相変わらず凄い腕だ」「顔の小ささも一段と際立つ」と熱視線を浴びている。
初出場のWBCで、投手として2勝1セーブ、防御率1.86、11奪三振。打者として打率.435、1本塁打、8打点、OPS1.345と異次元の躍動ぶりを見せた。21日(日本時間22日)の決勝・米国戦では「3番・DH」で先発出場し、1点リードの9回にはマウンドへ。最後は同僚のマイク・トラウト外野手を空振り三振に仕留めて胴上げ投手となった。
試合後にはシャンパンファイトで喜びを爆発させ、その後行われた優勝会見では、優勝記念Tシャツで登場。「最高のチームで優勝できて幸せです」などと、仲間たちとともに頂点に立ったことを噛みしめた。
ファンは「筋肉えぐ過ぎ……」「身体デカすぎ」「なんて身体だ…」「筋肉に対して顔が小さすぎるな」「頭がとにかく小さいんよ!」「めちゃマッチョ はぁ侍ジャパンロスやわ」「異次元」と改めて大谷の筋肉に驚きの声を上げていた。