大谷翔平の“歓喜の舞”が「かわいすぎる」 指笛の盛り上げ隊長に要望「ずっと吹いて」
準決勝メキシコ戦のロッカーで綺麗な“音色”
野球日本代表「侍ジャパン」は第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝を果たし、3大会ぶりの祝杯を味わった。負ければ敗退となる準決勝メキシコ戦では、苦しんできた村上宗隆内野手が(ヤクルト)が土壇場でサヨナラの一打を放ち、決勝進出を決めた。試合後のロッカールームでは指笛をBGMに“歓喜の舞”が踊られ、話題となっている。
指笛の主は山川穂高内野手で、サヨナラ打を放った村上、大谷翔平投手(エンゼルス)らを盛り立てた。2009年以来の決勝進出を決めたナインはテンションを上げ“ノリノリ”の状態でロッカールームを出た。
この様子を山川が自身のインスタグラムに動画を投稿。それを見たファンは「ノリノリの大谷さんがかわいすぎる」「指笛の力がハンパない」などと反応。踊っている大谷を見て「山川さん、指笛ずっと吹いていてください」などのコメントが多数、寄せられていた。