清宮の“神整備”が「隠し切れない育ちの良さ」 素手ポンポンが「動物園の熊みたい」
天然芝に手で触れ「素晴らしい」育ちの良さが溢れ出る
日本ハム・清宮幸太郎内野手の“お行儀のいい行動”をファンが称賛している。新球場の「エスコンフィールド北海道」の天然芝を“ポンポン”する仕草に「手でやるところに育ちの良さと芝への感謝が凝縮されている」「芝宮かわいい」「動物園の熊みたい」と盛り上がっているファンが続出している。
清宮は25日に行われたヤクルトとのオープン戦に「5番・一塁」でスタメン出場。4回の守備で、無死から一ゴロをキャッチすると自ら一塁ベースを踏んでアウトに。その直後、天然芝の起伏が気になったのか、素手でポンポンしていた。
この光景を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【育ちの良さ】清宮園芸『手で芝生を整備します』【隠しきれない】」のタイトルで動画を投稿。しゃがみ込む清宮を見たファンは「芝に人生かけてる人もいるんだから、素晴らしいよね」「清宮園芸じゃん」「阪神園芸さんに弟子入りできる」と“神整備”に賛辞を送っていた。