日米対抗ソフトボールが8月4日から開催　第1戦は初の西日本、ロス五輪で競技復帰目指す

「日米対抗ソフトボール2023」は8月4日から山口、福島、神奈川で開催

　日本ソフトボール協会は27日、女子日本代表と米国代表が対戦する「日米対抗ソフトボール2023」を、8月4日から、愛宕スポーツコンプレックス野球場（山口県岩国市）、福島県営あづま球場（福島市）と横浜スタジアム（横浜市）で開催することを発表した。昨年は2勝1敗で日本が勝ち越している。

　同大会では初となる西日本での開催として、山口県岩国市の愛宕スポーツコンプレックス野球場で第1戦が行われる。三宅豊会長は「ロサンゼルスオリンピックでの競技復帰に向け、最大のライバルが切磋琢磨いたしますので、是非会場でお楽しみいただければと思っております」とコメント。

　試合時間や両チームの出場選手、チケットの販売スケジュールなどは、後日発表する。

【日程】※試合開始時間およびホーム、ビジターはいずれも未定

・日本代表-米国代表　第1戦
8月4日・愛宕スポーツコンプレックス野球場

・日本代表-米国代表　第2戦
8月6日・福島県営あづま球場

・日本代表-米国代表　第3戦
8月7日・横浜スタジアム

（Full-Count編集部）