ひとりでノーノー&サイクル安打“同時達成” 奇跡の大学院生が話題「大谷でも無理」
インディアナポリス大のブレイディ・ウェアが達成したW偉業
投手としてノーヒットノーラン、打者としてサイクル安打をひとりで達成した奇跡の大学院生が大きな話題を集めている。MLB公式サイトでは、インディアナポリス大のブレイディ・ウェア投手がダブル快挙を達成したと紹介。ファンからは「ごめん、なんだって?笑」「これは大谷さんでも無理……」と驚愕の声が上がった。
ウェアはドルーリー大とのダブルヘッダーの2試合目に出場すると、打者として4打数4安打5打点をマーク。さらにマウンドでは7回無安打11奪三振の快投だった。
MLB公式サイトの若手有望株格付けコーナー「MLBパイプライン」もツイッターで「ノーヒッターとサイクル安打が、同じ試合で同じ選手に達成される」と紹介すると、ファンは「これは尋常じゃない」「信じられない」と半信半疑。元MLBパイプライン記者のウィリアム・ブーア氏は「ショウヘイ、今度は君の番だ」とつぶやいた。
(Full-Count編集部)