清宮幸太郎の「アーチ綺麗すぎる」 “打った瞬間”の1号弾が「ピンポン球みたい」
清宮はオリ助っ人ニックスから右越え1号弾を放った
■日本ハム 7ー2 オリックス(9日・京セラドーム)
日本ハム・清宮幸太郎内野手が9日のオリックス戦で待望の1号本塁打を放った。腕をたたんで右翼席に運んだ一発にファンは驚嘆。「世界一美しいホームランが打てる男」「ピンポン球みたいに飛んでいくのな」「清宮のアーチ綺麗すぎる」と声が上がった。
初回無死一、三塁で迎えた第1打席。清宮はオリックスの助っ人右腕ニックスの139キロをとらえた。腕をたたんで捉えた打球は右翼席へ。今季34打席目で飛び出した一発で勢いを得た打線は今季最多の7点を挙げて快勝した。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【待望の今季1号】清宮幸太郎『球場どよめく一撃…豪快3ランで先制!』」のタイトルで一発映像を投稿すると、ファンは続々反応。「綺麗な放物線描く綺麗なホームランだよな」「軌道が美しくて好きすぎる」「軽く打つ感じが最高」「フォームは何度見ても美しいよな」「天性のホームランアーチストだよな」とコメントが並んだ。
(Full-Count編集部)