大谷翔平、“連続出塁記録”で1位に浮上 ジャッジの記録が45試合で途切れる

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

ジャッジは14日のツインズ戦で出塁できず

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は13日(日本時間14日)の本拠地ツインズ戦に出場。3打数無安打に終わり、連続出塁記録が45試合で途切れた。これにより、34試合連続で出塁している大谷翔平投手(エンゼルス)が、継続中の出塁記録でトップに浮上した。

「2番・中堅」で出場したジャッジは、3打席で凡退し、8回の守備から退いた。これで、昨季から続いていた連続出塁記録が45試合でストップ。昨年9月11日(同12日)の敵地・アストロズ戦から34試合連続出塁を継続中の大谷が1位となった。

 大谷はこの日は試合がなく、14日(同15日)から敵地でのレッドソックス戦に臨む。

(Full-Count編集部)

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