大谷翔平は「おちゃめすぎ」 敵地ファンへの“イタズラ小僧”ぶりに日本爆笑
グラブを投げようとする大谷翔平にファン「なにその幸せな遊び」
エンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレッドソックス4連戦の初日となる14日(日本時間15日)に臨む直前、ファンと“交流”を楽しむ場面が見られた。レフトにある「グリーンモンスター」の上にいる敵地のファンへ自身のグラブを投げようとする姿が「おちゃめすぎ」「なにその幸せな遊び」と話題を呼んでいる。
練習中に左翼フェンス上の客席へボールを投げ入れると、ファンは大歓声をあげた。大谷は続けて、自身の使用するニューバランス製のグローブも投げ入れる素振りを見せると、スタジアムはさらに盛り上がった。試合前のファンとの交流で、敵地を沸かせた。
この様子にファンは「大谷さんらしいジョーク?」「相変わらずイタズラ好きですね」などと反応。さらに、グラブをスタンドに投げようとする際の“投球フォーム”に「肩と肘の柔軟性尋常じゃないな…」「肩が柔らかすぎる、、、、良い」と、しなやかな投げ方に注目するファンもいた。