大谷翔平が駆け寄って“ニヤニヤ握手” 野球少年のように帽子を取る姿勢が「尊敬と絆」
大谷翔平と吉田正尚の握手にファン「握力比べをしている姿にしか見えない」
■Rソックス 2ー1 エンゼルス(日本時間17日・ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、レッドソックスの吉田正尚外野手と再会を果たし、ニコニコの笑顔で握手した。大谷が帽子を脱いで吉田の右手をガッチリと握る姿にファンは「尊敬と絆」「激アツ」など野球少年の気持ちを忘れない大谷の仕草のたたえた。
2人は3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で共闘。大谷は大会MVPを獲得し、吉田は大会史上最多13打点を挙げて、野球日本代表「侍ジャパン」の3大会ぶりの世界一に貢献していた。
そんな2人が久々に再会するシーンにファンは「めっちゃ笑顔」「なかなか向こうで日本人選手と話す機会がないと思うからお互いに嬉しかったんじゃないかな」などと反応。さらに、握った右手の筋肉から「握力比べをしている姿にしか見えないのだがw」と、2人の太い腕に驚くファンもいた。
4連戦最終戦の17日(同18日)には投手・大谷と吉田のメジャー初対決が実現する予定。侍戦士の“夢対決”に胸を躍らせるファンが多く見られた。
(Full-Count編集部)