チェコが2026年WBCへ“意気込み” 日本からエール「負けないぞ」「待ってる」
チェコ代表は3月のWBCに初出場、日本のファンを虜にした
3月のWBCで、初参加のチェコ共和国代表の清々しいスポーツマンシップと全力プレーは日本のファンを虜にした。チェコ野球協会は「2026年はさらに強くなって戻ってきます」として名場面を公開。練習中の素顔や、楽しそうにプレーする様子は「WBCチェコ視点好き」「涙脆いので電車でコレ見てうるうる来てます」「1か月過ぎてもチェコ代表好き」とファンを喜ばせている。
チェコ代表は1次ラウンドで日本と同じプールBに所属。初戦の中国代表戦こそ勝利したが、その後は3連敗を喫して敗退となった。3月11日には侍ジャパンと対戦。佐々木朗希投手相手に初回に1点を先制するなど、随所に好プレーが光った。
いまもチェコ代表を気に掛けるファンは多く、投稿には多くの日本語のコメントが。「またみなさんにお会いしたいです 負けないぞ」「待ってるからね」「めちゃくちゃ楽しみにしてます」「チェコ代表とまた2026WBCで戦えることを楽しみにしてる」「スポーツの力はえげつないよやはり」「次のWBCは日本はもちろんのこと、チェコも応援します」といった声が上がった。