大谷翔平の好判断が“ベストプレー” 乃木坂メンバーの「通」な視点に元捕手も仰天
乃木坂46・黒見明香さんが「ABEMA」のエ軍戦中継にゲスト出演した
ABEMAは22日、エンゼルスの大谷翔平投手が投手&指名打者の二刀流で出場した、現地21日のロイヤルズ戦を生中継。「ABEMA BASEBALL SPECIAL SUPPORTER」に就任した乃木坂46の4期生メンバー・黒見明香さんが初めてゲスト解説を務め、自身で作成した“黒見ノート”を生かしたトークを展開した。ベストプレーに大谷が打球を”スルー”した場面をあげ、元ロッテ捕手の里崎智也さんも「通ですね」と驚いていた。
この日は自身で作成した“黒見ノート”を持参。「ノートに大谷翔平選手の今季のストレートが何%とか、そういうのをまとめています」「結構動画とか見て調べました」と事前準備をしていたことを明かした。
そんな黒見さんが挙げたベストプレーは3回無死一塁で遊ゴロ併殺に仕留めた場面。大谷が打球を“スルー”したプレーを指摘したことに、解説を務めた里崎氏も「このシーンを選ぶのは通ですね」とうなっていた。
7回無失点で今季無傷の3勝目をあげた二刀流について、黒見さんは「プレーももちろんですが、普段のゴミ拾いなど、そういう姿勢にもたくさん感動させていただいています」とプレー以外にも感銘を受けたと説明。「ぜひ皆さんとも、大谷選手を一緒に応援できたらと思います」と語っていた。こうした真摯な姿勢にSNSでは、「黒見ノートの情報すごい」「勉強熱心すぎる」「解説のレベル高すぎ」と称賛の声があがった。