ドラ1粉砕豪快弾が「軌道どうなってん」 敵地騒然…4番の弾丸アーチが「エグい」
ヤクルト先発・吉村からバックスクリーンへ本塁打
■ヤクルト ー 巨人(23日・神宮)
巨人・岡本和真内野手が23日、神宮球場で行われたヤクルト戦で今季2号を放った。バックスクリーン右へ弾丸ライナーで運んだ豪快弾に「軌道どうなってんねん」「この方向に打球伸びるようになったらヤバい」「これ入るのやばい」「エグい」とファンから声が上がった。
0-0で迎えた2回無死、ヤクルトのドラフト1位右腕・吉村貢司郎投手からバックスクリーン右に豪快に運んだ。12日に行われた東京ドームでの阪神戦以来、9試合ぶりの一発に、ベンチは大盛り上がり。敵地ながら、スタジアムは拍手で包まれる衝撃弾だった。
「DAZN」が公式ツイッターに動画を投稿すると、ファンは「これ岡本量産体制入ったくさい」「やっぱレベ上がった」「この打球方向が和真の真骨頂!」「ガチ量産体制に入ります」「今年はエグい」とコメントを寄せた。この試合までの打率は.342とヒットは出ていたが本塁打は1本にとどまっていた岡本和。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では2本塁打で優勝に貢献した。巨人の4番はここから量産体制となるのか、注目だ。
(Full-Count編集部)