再来日は6月の予定…深刻なローテーションの空白
日本ハムは27日、コディ・ポンセ投手がリハビリのため米国へ一時帰国したと発表した。4日のロッテ戦に登板したものの、左脚の違和感で降板。その後1軍登録を抹消されている。
5日に東京都内の病院で行った検査で、左大腿四頭筋腱付着部部分断裂と診断されていた。当時はゲーム復帰まで約4週間の見通しとされていたが、今回球団は再来日を6月中旬の予定と発表している。
日本ハムはすでにジョン・ガント投手も一時帰国しており、外国人投手の戦線離脱が相次いでいる。先発投手の不足が深刻な状況だ。
(Full-Count編集部)