流した涙に「心をつかまれる」 感無量の“元ドラ1”にファン胸熱「もらい泣きした」
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日ハム・田中正義は7年目で初セーブ…お立ち台で思いがあふれた
■日本ハム 6ー3 オリックス(26日・エスコンフィールド)
今季日本ハムに加入した田中正義投手が、プロ初セーブを挙げた後に流した“涙”に感動の声があがっている。お立ち台で絶句し、涙を流しながら思いを明かす28歳右腕に、ファンは「何回見ても感動する」「こっちも泣けてきました」「心をつかまれる」とコメントを寄せている。
26日の本拠地でのオリックス戦で、田中は3点リードの9回に登板。2三振を奪い3人で退けた。FA移籍した近藤健介外野手の人的補償でソフトバンクから加入した元ドラ1が、7年目にして挙げた初セーブ。お立ち台で心境を問われると、約20秒間沈黙し、目を潤ませながら言葉を紡いだ。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【男泣き】田中正義『プロ7年目…“涙のプロ初セーブ』」のタイトルで動画を投稿すると、ファンは続々反応。「これは心に響きますね」「俺まで泣いてもうた」「もらい泣きしました」「綺麗な涙」とコメントが並んだ。