ヤクルトが山田哲人を登録、連敗ストップへ主将が復帰 侍戦士また離脱者…28日の公示
巨人は3試合で防御率20.25の今村を抹消した
28日のプロ野球公示で、ヤクルトは山田哲人内野手を出場選手登録した。今季11試合の出場で打率.220、2本塁打、6打点の山田は、13日に出場選手登録を外れていた。チームは現在5連敗中。主将の復帰で流れを変えたいところだ。
ソフトバンクは牧原大成内野手を抹消。3月のWBCに参加した牧原は、前日27日の楽天戦に「6番・中堅」で先発出場したが、6回に出塁した際に代走を送られ退いていた。
巨人は救援の高梨雄平投手を登録。代わって今村信貴投手を抹消した。今村は18日に1軍に昇格するも、3試合で防御率20.25と結果を残せていなかった。
(Full-Count編集部)