大谷翔平、困惑の表情でキョロキョロ… 突然の挙手にファン注目「全てが気になる」
大谷翔平が垣間見せた“困惑”の表情がファンの間で話題
■エンゼルス 8ー7 アスレチックス(日本時間28日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのアスレチックス戦に「3番・投手」で投打同時出場し、6回8奪三振3安打5失点の投球で開幕から無傷の4連勝を飾った。この日は堂々と投球するマウンドさばきから、垣間見せた“困惑”の表情がファンの間で話題となっている。
大谷は試合中、突如と右手を挙げて周囲をキョロキョロする仕草を見せた。何かを発見したのか、異変に気がついたのか答えは定かではないが、この様子を「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏がツイッターで動画を公開した。
フリードマン氏が「手を挙げたものの、先生が何を質問したのか全くわからないことに気づいたとき」と大谷の様子を“大喜利”のように紹介するとファンも「先生が『6億5000万ドルを来年手に入れる人は誰?』と聞いたとき」「(商品を)注文して、自分の名前が呼ばれたけど、よくある名前なので、本当に自分のことかどうか自信がないとき」など、大喜利を連発。多くのファンは「私たちは、彼がやることなすこと、全てが気になる」と大谷の一挙手一投足に注目していた。