佐々木朗希の165キロが森友哉の右足直撃 日本人最速タイの死球に悶絶…球場騒然
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7回2死二塁、この日103球目を森の右膝裏付近当て帽子を取って謝罪
■オリックス ー ロッテ(28日・京セラドーム)
ロッテの佐々木朗希投手が28日、京セラドームで行われたオリックス戦に先発。7回に森友哉捕手に投じた日本人最速タイの165キロが右足付近を直撃した。森はしばらく立ち上がれず痛みで悶絶し、球場は騒然となった。
3-3の7回2死二塁だった。森に対してカウント1-1からの3球目、この日103球目が右膝の裏付近を直撃した。100球を超えても衰えない剛速球が死球となり、しゃがんだ佐々木朗はすぐに帽子を取って謝罪した。
トレーナーらに付き添われて一度ベンチに戻った森は、治療を経て再びグラウンドへ。本拠地のファンからは大きな拍手が送られた。
(Full-Count編集部)
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