大谷翔平、突如乱調の原因は宇宙と交信？　険しい表情は「ほんとに連絡来てそう」

突然の乱調にファン「大谷異星人説」

■エンゼルス 8ー7 アスレチックス（日本時間28日・アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が“宇宙”と連絡を取っているとファンの間で話題になっている。そのシーンは27日（日本時間28日）の本拠地・アスレチックス戦だった。「3番・投手」で投打同時出場し、マウンドで帽子を耳元に寄せて険しい表情で“通信”する姿を見たファンは「大谷異星人説」「地球外と交信するからピッチコムに不具合が起きまくる説」などの反応を見せていた。

　宇宙と“通信”を行うと異変が起きた。3回までパーフェクト投球だったが、突如4回に崩れた。先頭・ルイーズに死球を与えると、その後に無死一、三塁とされ、ルーカーに右越え3ランを浴びた。今季初被弾で本拠地の連続イニング無失点は「35」で止まった。

　この“宇宙通信”の様子をデータ分析会社「Codify Baseball」が「（大谷は本拠地で）35イニング連続無失点が続いていたため、故郷の惑星から試合中に電話がかかり、正体がバレないように1イニングだけ人間っぽく見せてほしい、と頼まれた。かなり賢い」として動画で公開。すると「唯一の合理的な説明」「ほんとに連絡来てそうで草」「間違いない、絶対これ」など、突然の乱調に納得するファンが多く見られた。