「大谷くらいインパクト絶大」 佐藤輝明の驚愕“片手弾”は「なんで入る?」
小川の外角低めのフォークを最後は右手一本で右中間席まで運んだ
■ヤクルト ー 阪神(29日・神宮)
阪神の佐藤輝明内野手が29日、神宮球場で行われたヤクルト戦で先制の2号ソロを放った。小川の外角低めのフォークを最後は右手一本で右中間スタンドまで運んだパワー全開の一発は「片手で持っていってるやん笑」「この打ち方であそこに飛ぶのがやっぱりおかしい」とファンを驚かせている。
両軍無得点の5回だった。先頭の佐藤輝の滞空時間の長いアーチが右中間席に吸い込まれた。好投の村上を援護した、26日の巨人戦以来3試合ぶりのアーチ。打率は長く1割台に低迷していたが、上昇の兆しが見える技あり弾だった。
「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「ルーキーの頃の『それ入るんか……』アーチが戻ってきたな」「崩されてこれやからな」「このスイングで入るのやっぱおかしい」「なんでこれが入る?」「泳いで入るのすげぇぇぇ」「このコースを片手で持って行けるのはエグすぎる」「そういえば怪物だったこの男」「大谷の膝付き片手ホームランくらいインパクト絶大なホームラン」と称えるコメントが並んだ。
(Full-Count編集部)