大谷翔平、CY賞バーンズ撃ちの右前打 4試合連続安打も得点つながらず…7号なるか

敵地・ブルワーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場
■ブルワーズ ー エンゼルス(日本時間30日・ミルウォーキー)
エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ブルワーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。3回の第2打席で右前打を放ち、4試合連続安打をマークした。
両軍無得点の3回2死一塁。2021年サイ・ヤング賞右腕バーンズの内角低めカットボールを右前へ打ち返した。同一、三塁にチャンスを広げた。得点には繋がらなかった。3試合ぶりの7号本塁打に期待がかかる。
前日28日(同29日)の同戦では「3番・指名打者」で先発出場し、8回の中前打で3試合連続安打をマークした。4打数1安打で打率.277となった。チームの連勝は3でストップ。チームを勝利へ導けるか。
(Full-Count編集部)
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