48歳の松井秀喜氏が「変わらぬ美しいスイング」 豪快打球に驚愕「もう10年なのか」
野球教室で子どもたちに豪快アーチを見せつけた
巨人やヤンキースなどで日米通算507本塁打を記録した松井秀喜氏が、48歳となった今披露した強烈アーチにファンから「フォーム変わってない」「変わらぬ美しいスイング……」と驚きの声が集まっている。
松井氏は現在生活する米国から帰国中。29日には川崎市のジャイアンツ球場で、自身のNPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」の野球教室を開催した。35人の子どもたちと一緒に動き、目玉の打撃披露では右翼フェンスを越える大アーチを描いた。
2012年のレイズを最後に現役を退き、もう10年がたつ。左打席からのスイングは、現役をほうふつとさせる鋭さだった。ファンからは「引退からもう10年なのか」と驚く声や「王さんの50代も凄かったけど、イチローも松井も衰えず」と、他のスーパースターと比較する声も上がっている。
(Full-Count編集部)