チェコ代表と大谷翔平の“名場面”は「一生の自慢」 ファンも注目「これは素敵」
大谷を三振に取ったサトリアは、思い出の数々を飾っている
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、大健闘したチェコ代表に注目が集まった。大会を終え日常に戻っても、チェコ代表は日本での試合を大切な思い出として胸に刻んでいる。オンジェイ・サトリア投手が、チェコに戻って写真まで飾っている「名場面」に「一生の自慢にしていいですね」と日本からも注目が集まっている。
サトリアは自身のツイッターに、自身の思い出の品を並べた小さな“博物館”を紹介している。WBCのロッカーに貼られていた名札や記念球に加え、最近飾られたのが大谷の三振をとらえた連続写真だ。代表のペテル・ジーマ主将も「スポーツミュージアムに直送だ」とコメントしている。
3月11日の日本戦に先発したサトリアは、大谷を超スローボールで三振に打ち取り話題となった。ツイッターには「素晴らしい」「あなたのことを誇りに思う」というチェコ語や英語のコメントのほかに、日本語でも「これは素敵」「大谷サンの写真が追加されてる」「めっちゃ自慢するやん」との声が寄せられている。