大谷翔平、2年ぶりMVPはもう確定? オッズで出た衝撃数字…トラウトら圧倒
大谷は「+103」で1位…2位トラウトとの差は“5.4倍”
2021年にア・リーグMVPに輝いたエンゼルスの大谷翔平投手は、メジャー6年目の今季も投打両方で圧倒的な存在感を放っている。米スポーツブックメーカーは今季のMVPを予想。大谷が同僚のマイク・トラウト外野手に大差をつけて1位になっている。
米スポーツブックメーカー「ファンデュエル・スポーツブック」が発表したオッズを、米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」が公式ツイッター紹介。大谷は「+103」になっている。100ドル(約1万3600円)を賭けた場合、配当金は203ドル(約2万7615円)になる。
2位はトラウトで「+1000」。100ドルを賭けた場合の配当金は1100ドル(約14万9600円)で、5.4倍の差がついている。以下3位にブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)で「+1400」、4位にアーロン・ジャッジ(ヤンキース)で「+1600」と続いている。大谷との差はゲレーロJr.が14倍、ジャッジは16倍だ。
2日(日本時間3日)終了時点で、大谷は投手として4勝0敗、防御率1.85。打者では打率.294、7本塁打をマークしている。先発予定の3日(同4日)カージナルス戦では一体どんなパフォーマンスを見せるか。注目される。
(Full-Count編集部)