フェンス恐れぬ超美技が「反則」 “村神様”呆然…巨人20歳は「和製ジャッジ」
超美技にファン「メジャーリーガーみたい」
■巨人 8ー7 ヤクルト(3日・東京ドーム)
巨人の秋広優人外野手が3日、本拠地で行われたのヤクルト戦でスーパーキャッチを見せた。この日は「2番・左翼」でスタメン起用されると、初回に村上宗隆内野手が放った飛球を背走してフェンス際でジャンプ。身長2メートルを生かした超美技に「和製ジャッジ」「ジャッジ超えたなこれは」「メジャーリーガーみたい」と、ファンにヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を彷彿させた。
捕球を確認した村上も思わず“おぉ”と漏らす“神キャッチ”だった。初回2死二塁。村上が放った打球は左翼後方へ。秋広は懸命に背走し、フェンス際でジャンプキャッチを試みた。身長2メートルが生きた超ファインプレーだった。ベンチに戻るとナインから祝福され、笑みをこぼした。
この超美技を「DAZN」が公式ツイッターで動画を公開すると「彼が守るとフェンスが低く感じますね」「これは反則だわwwww」「遠近法無視してるな」など、2メートルの“巨体”を生かした守備が絶賛されていた。
(Full-Count編集部)