バウアーの“必殺球”が「キッレキレ」 バットとボールが離れる超変化は「レベチ」

DeNAのトレバー・バウアー【写真:荒川祐史】
DeNAのトレバー・バウアー【写真:荒川祐史】

衝撃の変化球にファン「かっこよすぎて永遠に見てる」

■DeNA 4ー1 広島(3日・横浜)

 DeNAの新助っ人トレバー・バウアー投手が3日、本拠地・横浜スタジアムで行われた広島戦で“日本デビュー”。7回1失点の投球で来日初登板初先発初勝利を掴んだ。この日の“ラストボール”となった98球目で、代打・松山から空振り三振を奪い9三振目。衝撃の変化球を目撃したファンは「変化量すごい」「軌道やべぇ……」「レベチ」と仰天していた。

 鋭く落ちる1球に、注目が集まった。7回2死二、三塁から、142キロ変化球で空振り三振に仕留めると、マウンドで右拳を強く握って絶叫。満員の本拠地は大熱狂に包まれた。松山のスイング軌道から“逃げる”ようなボールに、ファンは驚嘆した。

 この“魔球”を「DAZN」公式ツイッターが映像で公開すると「これかっこよすぎて永遠に見てる」「キッレキレ」「変化の仕方エグい」など、衝撃の1球に絶賛の声が寄せられた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY