佐々木朗、米も震撼の驚異的数値 専門家も続々言及…21歳の“至宝”が「支配し続ける」
米データ会社は32投球回で50奪三振の数値に注目
ロッテの佐々木朗希投手が繰り広げる「快投劇場」に米も熱視線を浴びせ続けている。佐々木朗は5日に本拠地で行われたソフトバンク戦に先発登板。5回無安打無失点、15個のアウトのうち三振で「12」のアウトを奪う力投に米メディアも衝撃を受けていた。
米スポーツ局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「ロウキ・ササキが支配し続ける」と自身のツイッターを更新。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は「ロウキ・ササキは現在、32投球回で50奪三振」と、驚愕の奪三振率について言及していた。
さらに、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック・ロサンゼルス」の元記者で、ドジャース専門メディア「ドジャース・ダイジェスト」のダニエル・ブリム記者も「ロウキ・ササキの今季5度目の先発登板、5回無安打、12奪三振、1四球」と自身のツイッターを更新するなど、米から続々と高い注目を浴びていた。
(Full-Count編集部)