吉田正尚、メジャー単独トップ15試合連続安打 イチロー、大谷らに並ぶ日本人選手6人目
「2番・左翼」でスタメン出場、7連勝に導けるか
■フィリーズ ー Rソックス(日本時間6日・フィラデルフィア)
レッドソックスの吉田正尚外野手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたフィリーズ戦に「2番・左翼」で先発出場し、15試合連続となる安打を放った。これで継続中の記録ではメジャー単独トップを走る連続試合安打記録をまた伸ばした。
これまでに日本人選手がメジャーで15試合以上連続安打を記録したのはイチロー、松井秀喜、田口壮、青木宣親、大谷翔平の5選手で、吉田も6人目の選手として名前を連ねた。
吉田の快音に、敵地も拍手喝采。直近14試合で打率.446、5本、18打点と絶好調だった男が、またも安打を重ねた。波に乗ってきたチームを7連勝と導けるか。
(Full-Count編集部)