「デシベル・スターマン」とは? バウアー動画“まさかの日本語訳”が「クソ笑った」
バウアーが投稿する動画の機械翻訳が「面白い」と話題
DeNAのトレバー・バウアー投手が投稿する動画が、連日話題となっている。日本語チャンネルに投稿されると、軒並み高い再生回数を記録。動画には全て機械的に翻訳された日本語音声が付いているが、7日に投稿されたものでは、その音声が「クソ笑った」「どういうこと?」と話題になっている。
約30分の動画では、2軍で3試合目の登板となったロッテ戦や、1軍初登板などの様子が収められている。公開からわずか半日で50万回再生を超えているが、その中でファンが注目したのが日本語で読み上げられる音声だ。
山崎康晃投手から刀をプレゼントされた場面では、山崎の名前は「ヤマサキヤスシアキラさんがカッコいいものをくれました」と、名前の漢字が別々に読み上げられた。さらに、1軍初登板後にお立ち台に上がったことにも触れ、ヒーローにはマスコットのぬいぐるみが貰えると紹介。動画では「このデシベル・スターマンのぬいぐるみが貰えるんです」と音声が流れた。「DB.スターマン」のDBが機械的に「デシベル」と訳されてしまったようだ。
これがファンの笑いを誘い、7日夜にはツイッターで「デシベルスターマン」がトレンド入り。ファンは「デシベルスターマンで2時間以上笑っている」「相変わらず翻訳で笑わせるのやめてくれ」「ヤマサキヤスシアキラさんは草」「何事かと思ったら機械翻訳だからDBがデシベルで翻訳されてんのか」「トレンド入りしててgrass(草)」「耐えられないw」などと呟いていた。
(Full-Count編集部)