「3年後の共闘見たい」 鈴木誠也&ヌートバーのウキウキ初対面に歓喜「絡み待ってた」
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ヌートバーは3回1死から鈴木の頭上を越す右中間ソロ
カブスの鈴木誠也外野手と、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が9日(日本時間10日)、初対面を果たした。シカゴで行われた試合前に、楽しそうに約10分間談笑。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では“すれ違い”だっただけに、ファンも「この2人の絡み待ってた……!!」「いつか2人が揃ったWBCを!」と感慨の様子だ。
目が合った瞬間にお辞儀をしたヌートバーは「意図的にそうしたんだ。彼に対して敬意を示したかった。お互い楽しい時間だったよ」と上機嫌。試合では1-1の3回1死から、鈴木の頭上を越して右中間席に運ぶ15試合ぶりの3号ソロを放った。

鈴木はWBC前に左脇腹を痛めて出場を辞退したため共闘は叶わなかったが、ようやく訪れた対面に笑顔の花が咲いた2人。ファンも「素敵なお2人」「色んな話されたのかなぁ~」「誠也ちゃんとたっちゃんーーー」「この2人がJAPANのユニを着ている所が見たかった」「3年後の共闘をぜひ見たいね」と思いを馳せていた。
(Full-Count編集部)
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