大谷翔平の「世界最高のふくれっ面」 口元ぷくっ…落ち込んでても「かわいい」
7回7奪三振6安打3失点で今季初黒星を喫した
■アストロズ 3ー1 エンゼルス(日本時間10日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地で行われたアストロズ戦に先発して7回7奪三振6安打3失点で今季初黒星を喫した。ストライク判定されずに口をぷくっとした“不満顔”を見せる場面もあったが、ファンは「世界最高のふくれっ面」「かっこいい かわいい よくわからんくなるね」と大注目だ。
1-3の6回1死だった。ジュルクスに対してカウント1-1からの3球目、97.8マイル(約157.4キロ)のフォーシームは外角高めでわずかにゾーンを外れた。ストライクのコールはなく、大谷は口をすぼませぷくっとさせ、少し悲しそうに下を向いている。
ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が「ストライク判定されずふくれっ面のショウヘイ・オオタニ」として映像を公開すると「どんな時でもオオタニさんはかわいいから見てほしい」「正直言って、今までに見た中で一番かわいらしいものかもしれない」「悲しいし可愛いし」「ベイビー」「彼はアメージング(笑)」といった反応が寄せられた。