ピンク審判vsド派手ユニ「画面がうるさい笑」 異様な光景が話題に「目がチカチカする」

ロッテ・中村奨吾(右)とピンクのユニホームを着用した球審【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ・中村奨吾(右)とピンクのユニホームを着用した球審【画像:パーソル パ・リーグTV】

母の日仕様でピンクに

■日本ハム ー ロッテ(14日・エスコンフィールド)

 5月14日は「母の日」。選手たちはピンクのギアを身に着けてプレーするのが近年恒例となっているが、審判も同様だ。昨季はキャップやマスクだけピンクカラーだったものの、今年はウエアまでピンクに。中継を見たファンからは「審判のピンクが眩しい」「審判が1番目立ってる」と話題となっている。

 この日は「NPBマザーズデー2023」として、グラウンドのベースがピンクとなるなど、球界全体で母の日を盛り上げている。ネット上では「投手見づらくない?」「審判ピンクすぎて草」「目がチカチカする笑」と、プレーボール直後に早くも注目するコメントであふれた。

 エスコンフィールド北海道で午後1時からプレーボールとなった日本ハム-ロッテ戦では、日本ハムが13日から着用している赤と黒の“ド派手ユニ”と相まって、異様な光景に。「ファイターズのユニが普通に見える」「ハムのユニと審判の服派手すぎて画面うるさい笑」とコメントするファンも見られた。

 審判員のウエアを制作するスポーツメーカー「SSK」は、公式ツイッターで「選手だけでなく審判員のウェアもピンクに! 審判員の方々も思い込めてジャッジします」とピンクのユニホームの写真とともに投稿している。

(Full-Count編集部)

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