佐藤輝明の“衝撃弾道”が「バケモンだな」 滞空6秒…雨を切り裂く飛距離は「異次元」
2発7打点の大暴れ…2本目満塁弾は最深部に飛んだのに“確信弾”
■阪神 15ー7 DeNA(14日・甲子園)
阪神の佐藤輝明内野手が見せた“衝撃弾道”にファンの注目が集まっている。「異次元すぎる」「めちゃくちゃ気持ちいい」「バケモンだな」「唯一無二のロマンがある」と賛辞の嵐だ。
14日に甲子園で行われたDeNA戦、5番打者で先発した佐藤輝は初回に右翼席へ3ランを運んだ。さらに4回には満塁で打席に立ち、三嶋の初球を強振。打球は高々と舞い上がり、6秒の後に右中間最深部のスタンドに落ちた。今季序盤は不振に苦しんでいたが、2発7打点のお目覚めだった。あまりの衝撃音と飛距離に、三嶋は打球を呆然と見送っている。
試合を配信した「DAZN」が、公式ツイッターでこの一発の動画を公開すると、ファンからは「これは惚れるわ」「大暴れじゃん」「ええ音したよなぁ」とコメントが殺到。雨中の乱打戦を制した阪神が単独首位に立ったこともあり、興奮冷めやらぬと言った様子だ。
(Full-Count編集部)