体重111キロの巨体が“空中ダイブ” ド迫力…ドレッドヘア振り乱し「地面が揺れた」
ゲレーロJr.はヘルメットを飛ばして激走…衝撃のヘッスラを披露した
■ブルージェイズ 5-2 ブレーブス(日本時間14日・トロント)
ブルージェイズのブラティミール・ゲレーロJr.内野手が衝撃的なヘッドスライディングを披露し、話題になっている。188センチ、111キロの巨体が鮮やかに宙に舞っているシーンに、「ピート・ローズ」「今、地面が揺れた」などとファンから声があがった。
13日(日本時間14日)の本拠地でのブレーブス戦。ゲレーロJr.は4回の打席で二塁打を放ったが、そのスライディングが衝撃的だった。ヘルメットを飛ばしてドレッドヘアをなびかせて一塁を回り、二塁直前でダイブ。地響きが聞こえそうな迫力満点のヘッスラだった。
MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が動画を投稿すると、ファンは反応。「きっとただ走るのをやめたかっただけ」「ゲレ“エア”ロ」とコメントを寄せた。