大谷翔平、首に違和感も5勝目&4安打「迷惑かける状態ではない」 一問一答
トラウトの四球で回ってきた9回の第6打席「できれば二塁打を打ちたかった」
――敵地ファンからも拍手を送られた。
「できれば二塁打を打ちたかったですけど。最低限、ヒットを打てたので良かったです」
――自身で挽回できる。
「そういうシチュエーションを多く作ってもらったので。しっかり打てたのはいいところ。みんないいヒットが出ているので、明日につなげたいなと思います」
――首の状態について。
「今のところは大丈夫だと思うので、また明日」
――首を気にしているように見えた。
「3回くらいからは(違和感が)ありましたけど、そんなに著しくパフォーマンスが落ちるとは思っていないですし、そこまでチームに対して迷惑がかかる状態ではないと思ったので投げましたし、結果的に7回まで行けたのは連戦中と考えればよかったかなと思います
――逆転した後の投球について。
「色々トライはしていますし、何事もやってみて、良かった、悪かったはあると思うので。今日は良くなかったところが点数につながって。良かったところがいい結果になっている。当たり前のことですけど、それを1試合1試合いい投球、いい打席を送れるんじゃないかなと思います」
――出塁したが、捕手とのコミュニケーションは。
「今日はみんな打っていたので、イニング間は長かった。むしろ長いなというぐらいの攻撃をしていたので、それはいいことじゃないかなと思いますし、今回に関しては、今年に関してはイニング間、投球間が短かったり、色々変わっているところがあるので。それに対しての、より自分がやりやすいイニングの作り方を毎回やる必要はあるかなと思うので。細かいところを何事も変えながら。良かった、悪かったはあるんじゃないかなと思います」
(Full-Count編集部)