元中日・井端氏が監督、吉見氏がコーチ 日本が初優勝目指す「U-12W杯」の首脳陣発表
7月28日から台湾・台南で開催、最終候補18選手は動画トライアウト併用し選考
NPBエンタープライズは16日、7月28日にから台湾・台南市で行われる「第7回 WBSC U-12 ワールドカップ」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-12代表のコーチングスタッフを発表した。
昨年と同じく、中日OBの井端弘和氏が監督、吉見一起氏がコーチとして参加する。また少年野球界から元宇都宮リトルシニアの長竹志郎氏、ポニーリーグの佐賀ビクトリーの古賀友耀氏が参加する。
大会は7月28日から8月6日までの日程で行われ、日本は初優勝を目指して戦う。代表の最終候補選手18人は、動画によるトライアウト「デジタルチャレンジ」を通じて選考が進んでおり、最終トライアウトを6月17日に行って決定する。
(Full-Count編集部)