オリックス森友哉を登録、10日に抹消も代替指名選手で昇格 ロッテ藤原抹消…17日の公示

オリックス・森友哉(左)とロッテ・藤原恭大【写真:小林靖、矢口亨】
オリックス・森友哉(左)とロッテ・藤原恭大【写真:小林靖、矢口亨】

巨人は中川皓太を登録

 17日のプロ野球公示でオリックスの森友哉捕手が出場選手登録された。この日にT-岡田外野手が特例2023の対象選手として抹消。森は10日に出場選手登録を抹消されていたが、代替指名選手として登録された。

 森は10日に神戸市内の病院を受診し、右足部骨挫傷と診断を受けていたが、早期の1軍復帰となった。今季ここまで29試合に出場し、打率.308、5本、16打点を記録している。また、16日に先発登板した宮城大弥投手も登録抹消された。

 ロッテは種市篤暉投手と藤原恭大外野手を抹消。藤原は今季34試合に出場して、打率.291、2本、12打点の成績を残していた。

 巨人は中川皓太投手を出場選手登録し、広島は野間峻祥外野手の出場選手登録を抹消した。

(Full-Count編集部)

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