打たれた今永の「リアクションおもしろすぎる」 村上宗隆の“確信弾”が「エグい」
村上は4回に今永から6試合ぶりの7号2ラン
■横浜 ー ヤクルト(21日・横浜)
ヤクルトの村上宗隆内野手が、21日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦で6試合ぶりの7号2ランを放った。打った瞬間に確信する豪快弾には、打たれた今永も頷くようなリアクション。ファンは「これで入るのエグい」「飛びすぎやろ……」「今永のリアクショおもしろすぎる」と注目している。
4回に同点に追いつき、なおも無死一塁。村上は今永の外角低めの151キロ直球に逆らわずにバックスクリーン左へ運んだ。村上らしい美しい放物線を描き、敵地を騒然とさせた。3月のWBCではともに世界一に輝いた侍ジャパンの“同僚”から、今季2本目のアーチ。今永は口をすぼめ、何かを考えるように何度も首を縦に振っている。
「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「今永先生、ふむふむアレね、アレは入るよねみたいな頷き」「このアウトローをセンターバックスクリーン横に持ってくのが村神様」「これぞ村上っていうホームランやな」「無理矢理引っ張らずしっかりスイング出来とる!」「美しいバッティングフォーム好き」といったコメントが集まった。
(Full-Count編集部)