大谷翔平、次回登板は28日マーリンズ戦 指揮官明かす…今季11試合目&6勝目目指す
これまでと変わらず中5日でマウンドへ
エンゼルスの大谷翔平投手の次回登板が27日(日本時間28日)の本拠地・マーリンズ戦と明らかになった。22日(同23日)の試合前にフィル・ネビン監督が明かした。今季11試合目のマウンドで6勝目を目指す。
21日(同22日)の試合終了時点で地区3位のマーリンズは、チーム打率は30球団中17位の.249、OPSは同25位で.688となっている。ナ・リーグ首位打者で.382の高打率をマークするルイス・アラエス内野手や、リーグ5位タイの12本塁打を放っているホルヘ・ソレア外野手らがいる。
大谷はこれまで通り中5日での先発となる。ネビン監督は他の先発投手の起用法にも触れつつ、大谷の登板日を明らかにした。「我々は今調整しているところ。ショウヘイは普段通りの登板間隔を続ける。彼は土曜日に投げる。それはわかっている。私が今知っているのは、彼が土曜日に投げるということ」と語った。
(Full-Count編集部)