大谷翔平の“謎サイン”に爆笑「涙が出る」 専門家も注目…「人間には分かんない」
投球分析家のフリードマン氏が注目した“謎の動作”
■マーリンズ 8ー5 エンゼルス(日本時間28日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)本拠地で行われたマーリンズ戦に投打二刀流で出場した。この時マウンドで見せた“ヒラヒラ”に、ピッチング・ニンジャとして知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が反応。ファンからも「これは笑う」「涙が出る」「ちと人間にはわかんないサイン」「目の付け所がいちいちツボ」とコメントが寄せられた。
マウンド上の大谷は、何かの暗号を送るかのように右手を上から下へヒラヒラさせている。これをフリードマン氏はオーケストラの識者に見立て、米国の作曲家ジョン・ウィリアムス氏の動画とシンクロするかのように加工。「ショウヘイvsジョン・ウィリアムス、指揮のメカニック」と題して自身のツイッターに公開した。
ファンはその発想力に驚き「ロブさん大谷翔平で遊ぶの気に入ってそう」「試合観ててこれちょっと思った」「よくこんなのパッとすぐに思いつくよな」とのコメントが。6回2失点で降板も、リリーフが崩れ勝利投手にはなれなかった大谷だが、グラウンドの様々な場面でファンを沸かせている。