大谷翔平の“悶絶”が「見てるだけで痛い」 苦悶の表情で飛び跳ね「無事であって!」

初回の第1打席で右足に死球を受けたエンゼルスの大谷翔平(右)【写真:Getty Images】
初回の第1打席で右足に死球を受けたエンゼルスの大谷翔平(右)【写真:Getty Images】

大谷翔平の今季初死球に「血腫とかにならないといいんだけど」

■Wソックス ー エンゼルス(日本時間30日・シカゴ)

 エンゼルス大谷翔平投手の“悶絶”にファンは心配の声を上げている。29日(日本時間30日)に敵地で行われたホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で右足に今季初死球を受け“ピョンピョン”と跳ねた。この様子に「痛すぎる!」「わたしも叫んでしまった」など、大谷を思いやる声が多く見られた。

 右足に94.6マイル(約152.2キロ)のフォーシームを受けると、苦悶の表情を浮かべた。飛び跳ねながら一塁方向へ進むと、トレーナーがベンチから飛び出してきた。その後も、患部の状態を確かめながら、プレーを続行。大谷が死球を受けるのは昨年10月4日(同5日)の敵地・アスレチックス戦以来、今季初めてだった。

 大谷が懸命に痛みに耐える様子を見たファンからは「彼の無事を祈る。なんてことだ……」「どんなことをしてでもオオタニを守り抜くべきだ」など、背中を押す声が多数上がった。さらに「見てるだけで痛い」「血腫とかにならないといいんだけど」「どうか無事であって!」など、大谷を見守る温かい声もあった。

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