DeNAバウアーが“刀ポーズ”初披露 1軍5試合目…即トレンド入り「発動条件満たした」
両手突き上げ振り下ろす「セレブレーション」
■DeNA ー 西武(3日・横浜)
DeNAの新外国人トレバー・バウアー投手が3日、横浜スタジアムで行われた西武戦で話題の“ソードセレブレーション”を初めて披露した。
3回1死無走者、高橋への3球目外角チェンジアップがハーフスイングとなり三振の判定。両腕を点につき上げ、刀を振り下ろすかのようなポーズを取った。
来日直後から話題となっていたパフォーマンスだが、これが1軍登板5試合目での初披露。ツイッター上ではさっそく「ソードセレブレーション」がトレンド入り。ファンからは「初めてじゃない?」「まさか投手相手に」と驚きのコメントが集まっていた。
バウアーはセレブレーションを行うには様々な条件があると説明しており「遂にハーフスイングで発動条件満たした」「やっと満足いく投球ができたんかな」という言葉もあった。