最強助っ人の“変貌”に驚愕「目覚ましちまった」 マウンドで刀をズバッ「ついに斬った」
バウアーが“ソードセレブレーション”を初披露
■DeNA 6ー2 西武(3日・横浜)
DeNAの新助っ人トレバー・バウアー投手が3日、横浜スタジアムで行われた西武戦で“ソードセレブレーション”を初披露した。刀で相手を斬るように、高く上げた両腕を左斜め下に振り下ろすポーズを見たファンは「ついに斬った」「初めてみた」「ついにソードセレブレーション!」など、興奮した様子だった。
この日は8回109球で3安打2失点と力投。味方打線の援護もあり、来日2勝目をマークした。注目を集めたシーンは、1点リードをもらった3回1死から西武・高橋をハーフスイングの空振り三振に仕留めた瞬間だった。バウアーはマウンドで“ソードセレブレーション”を披露。場内からは大きな拍手が送られた。
この光景を「DAZN」公式ツイッターが動画で公開すると「サムライスイングパフォーマンス」「やべえ投手が目を覚ましちまったよ」などの声が上がった。また、今季2勝目を挙げる投球に「このままずっとこういう投球して欲しい」「これが本来のバウアー」など、異国の地に馴染もうとするバウアーの背中を押すファンも見られた。
(Full-Count編集部)