岡本和真が「ボッコボコやんけ」 劇打直後の“ジタバタ”は「愛されてるの一言」
岡本和は延長10回に左翼線へサヨナラ二塁打を放った
■巨人 3ー2 日本ハム(3日・東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手が、3日に東京ドームで行われた日本ハム戦で延長10回にサヨナラ打を放った。劇的な一打を放った4番は、同僚の手荒すぎる祝福と“頭わしゃわしゃ”に嬉しそうな笑顔。ファンも「愛されているの一言につきる」「岡本ボッコボコやんけw」「こんな可愛がられいじられキャプテンいますか?」と歓喜だ。
2-2の延長10回だった。先頭の重信が玉井の初球を捉えて左前打で出塁。ここで打席に入った岡本和は、初球の内角寄りの直球を振り抜いた。痛烈な打球は左翼線で弾み、重信が長駆ホームインした。一塁ベンチから飛び出したナインは一目散に右手を突き上げる主将の元へ。ユニホームを引っ張られ、ヘルメットを脱がされ、もみくちゃにされている。
岡本和が“ジタバタ”する様子を「DAZN」公式ツイッターが公開。「岡本のサヨナラの時だけみんなめちゃくちゃにするのおもろい」「岡本様の頭撫で撫でしてご利益を頂いてるように見える」「岡本がわしゃわしゃされてるの可愛いな笑 大型犬みたい」「もみくちゃキャプテン可愛いww」「岡本引きずり回されてる。笑」といった反応が寄せられた。