バウアー「僕はオタクなんだ」「300枚くらい持っていた」　秋葉原で大興奮の“散策”

「高校生の頃、遊戯王とポケモンをやっていたオタクだった」

　DeNAのトレバー・バウアー投手が自身のYouTubeチャンネルを更新し、オフに日本文化を満喫する様子を公開した。秋葉原などを訪れ、ゲームセンターやカードショップで興奮気味に「僕はオタクなんだ。オタクは僕の仲間だ」と笑顔を見せた。

　カードショップで「遊戯王はある？　子どもの頃を思い出すよ。高校生の頃、遊戯王とポケモンをやっていたオタクだった。僕は基本的にオタクで、アスリートの世界に潜り込んで、オタクなのにいい成績を出せるって証明しているんだ」と懐かしそうに店内を巡るサイ・ヤング賞右腕。「結構たくさん持っていたよ。300枚くらいかな」と明かし「思い出がたくさん蘇る」と大喜びだった。

　さらにゲームショップでは、「ポケットモンスター ファイアレッド」と「ゲームボーイアドバンス」を購入。アニメショップでは、ドラゴンボールや鬼滅の刃の登場キャラクターのフィギュアを見つけて反応している。

　好奇心旺盛な姿は「日本の文化に対してリスペクトを持って接してるし、プライベートは楽しむ素晴らしい選手だよ」「ゲーセンで楽しんでるバウアーが好き」「かわいすぎる……ゲームボーイアドバンス、遊戯王。同年代にはたまんない！」とファンからも大好評だった。

（Full-Count編集部）