大谷翔平と鈴木誠也が約2分間の談笑 試合直前にがっちり握手→メジャー“初対決”へ
大谷は「2番・指名打者」、鈴木は「4番・右翼」で先発出場する
■エンゼルス ー カブス(日本時間7日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地カブス戦に「2番・指名打者」で先発出場する。試合前には鈴木誠也外野手とメジャー“初対面”。試合前のアップ中に約2分間談笑を行った。
2人はともに1994年生まれの同級生。メジャーでは初対戦となる。試合前のアップ中に、中堅付近で合流すると、がっちり握手とハグ。2分間笑顔で話した後、互いのベンチへと戻った。
この日、大谷は登板3日前に異例のブルペン入りをするなど調整した。対する鈴木は「4番・右翼」で先発出場。自己ワーストの4戦連続ノーヒット中で、12試合ぶり7号にも期待がかかる。
(Full-Count編集部)