吉田正尚の“猛ダッシュ好捕”は「ズボンがずり落ちる」 白い歯見せぬ超美技に球場熱狂
吉田正尚の好守に投手もガッツポーズ
■Rソックス 3ー2 ヤンキース(日本時間12日・ニューヨーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が披露した超美技に称賛の声が集まっている。11日(日本時間12日)に行われた敵地のヤンキース戦に「3番・左翼」でスタメン出場。バットでは4打数無安打に倒れて打率.300となったが、好守を披露し「何これ、スゴ」「神プレー」など、ファンは歓喜の声を上げた。
吉田は4回2死一塁の場面で7番マキニーが放った左翼線の打球を懸命に追い、最後は逆シングルでスライディングキャッチに成功。激走からの好捕にスタジアムは熱狂に包まれた。
この超美技にネット上では「切れていく打球で難しいですが流石です」「ズボンがずり落ちる程のキャッチ」「小さな巨人」など絶賛の声が上がった。さらに「正尚さんは守備も手を抜きません」「オールスター選ばれて欲しいな」など、7月に行われる球宴への選出を期待する声も見られた。