佐々木朗希の165キロは「圧力えぐい」 打者も困惑の剛球「手元でさらに伸びてる?」
佐々木朗希が日本人投手最速タイの165キロを計測
■ロッテ 6ー5 広島(11日・ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が11日、本拠地での広島戦に先発し、7回109球5安打2失点の好投で今季5勝目をマークした。5回には自身2度目となる日本人投手最速タイの165キロを計測。剛球を見たファンは「スピードが先発投手じゃないんよ」「豪速球でもコントロール出来ているのが凄い」など絶賛の声を上げた。
衝撃の球速に本拠地も騒然だった。4-0の5回2死満塁。広島羽月への4球目で165キロを計測。羽月はファウルを打つのが精一杯で、打席で苦笑いを浮かべていた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeにて「【大谷翔平に並ぶ】佐々木朗希『NPB日本人最速タイ“165キロ”をマーク』」と題して動画を投稿すると「手元でさらに伸びてる?」「まだ165は通過点だね」「しれっと166キロ出そうだな」「170キロも夢じゃないな!」「圧力えぐい」など、ネット上ではさらなる飛躍を期待する声が続出した。