大谷翔平が“ゴメンね”…顔面強打の「思わぬ事故」 頬タッチで謝罪も「ガチで痛そう」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

試合前のハイタッチで、大谷の手が仲良しレンヒーフォの顔面に直撃した

■エンゼルス 9ー4 マリナーズ(日本時間12日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が、仲良しの同僚に思わぬ“一撃”を加えてしまった。11日(日本時間12日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。試合前にハイタッチした際に、大谷の手がルイス・レンヒーフォ内野手の顔面に直撃。大谷は謝り両者笑顔だったが「結構ガチで痛そう」との声が上がっている。

 ベンチ内で歩きながらハイタッチしていた大谷は、レンヒーフォとも手を合わせた。しかし、大谷がその手を振り上げた瞬間にレンヒーフォが前に歩き、顔面に当たってしまった。大谷も口を丸くしてビックリした表情を見せると、すぐに両手を頬に当てて謝罪。仲良しのレンヒーフォは笑顔で許すも、タオルで鼻の辺りを抑えていた。

 地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」は、まさかの“一撃”の瞬間を動画で公開。日米のファンから「愛しのヒーホちゃん大谷の怪力に屈する」「『ゴメンゴメン』みたいな感じで謝ってる」「色んな意味で衝撃」「思わぬ事故」「羨ましい」「彼のことがもっと好きになった」「みんなかわいすぎ」といったコメントが寄せられている。

【実際の映像】大谷翔平の“一撃”が「ガチで痛そう」 頬に両手で“ゴメン”が「かわいすぎ」

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