「スイングえぐいんよ」 朗希も大喜び…和製大砲の豪快弾は「厳しいコースなのにスゴい」
ロッテ山口が左翼席に放った豪快満塁アーチ
■ロッテ 6ー5 広島(11日・ZOZOマリン)
ロッテの22歳大砲、山口航輝外野手が放った満塁本塁打に注目が集まっている。内角高めをレフトスタンドに豪快に運んだ一撃に「スイングえぐいんよ」「厳しいコースなのにスゴい」など称賛の声が集まった。
11日の広島戦(ZOZOマリン)。両軍無得点で迎えた3回1死満塁で、山口は広島の左腕・黒原の146キロをとらえて5号満塁弾を左翼席に運んだ。ベンチ前でキャッチボールをしていた先発の佐々木朗希投手も右人差し指を突き上げて笑顔を浮かべている。
「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeに「【これぞ4番】山口航輝『完璧すぎる“満塁弾”豪快フルスイングで叩き込んだ!!』」のタイトルで映像を投稿。「スイングスピード&体の捻りかたが美しい」「威圧感ヤバいと思う」「構えがかっこいい どっしり神主」とファンからコメントが並んだ。和製大砲の今後の活躍が楽しみだ。
(Full-Count編集部)